マンガの闘病記に
胸を打たれました

このマンガです。

 

さよならタマちゃん 武田一義

精巣腫瘍になったマンガ家さん
が描かれた作品です。

 

作者が入院中に体験したことや、
出会った患者仲間のことが
描かれています。

人間模様が興味深く、
時々クスっと笑える闘病マンガです。

このマンガの登場人物に
桜木さんという男性がいるのです。

 

ステージⅣの患者さんです。
この方の在り様を見て、

『ああ、そうだよね!
結局これだよね!桜木さん!!』

と、私は思わず、ページの向こうの
桜木さんに話しかけていました。

 

ご自身の病状は決して軽くない。
1人の時にはふと、寂しげな表情も浮かぶ。
それでも笑顔でみんなを元気づけ、
病棟が明るく活気づけられる。

こんな生き様と、巨大な包容力
見せてくれる先輩患者がいる。

尊敬と感謝の気持ちが湧きました。
たとえ困難であっても、笑顔を選ぶ。
その為には、心の強さ柔軟さ
求められると思います。

 

しなやかに適応する力
レジリエンス

『レジリエンス』という言葉があります。

困難な状況にもかかわらず、
しなやかに適応して生き延びる力です。

桜木さんのような方は
レジリエンスが高いんですよね。

いいですよね
私も欲しいなぁ・・
高めていきたいなぁ・・って思います。

実は
レジリエンスは
育てていけます

マインドフルネスは
レジリエンスを高める
ことが知られています

マインドフルネスで内面の
感情や、感覚、衝動に
寄り添う時間をもつんです。

ゆっくりと、優しい眼差しと共に

そうするうちに、確実にあなたの中で
レジりエンスは育っていきますよ!
もし良かったら一緒に
レジリエンスを育みませんか?

 

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