【お知らせ】
台風の影響により開催日が延期となっていた
がんサバイバーフェス。会場を変えて
9月8日に開催されることになりました。
このフェスの詳細は
こちらのチラシをご覧くださいませ
- 入場料無料
- マルシェ/交流会
- がんサバイバーランウェイ
主催者はゆりかんさん
40歳はじめに乳がんを罹患
左胸全摘。抗がん剤治療を経験。
現在は、アフターキャンサーライフを
明るく伝えるべく活動中。 とあります。
ゆりかんさんは横浜在住
ZOOMでお話させていただきました。
ゆりかんさんは明るくておしゃれ
そして
いのちのエネルギーの
一瞬のきらめきに
心を震わせることのできる
繊細な感性の持ち主だなと感じました。
というのも
今回のフェスでは、がんサバイバーさんが
衣装とボディペイントでランウェイを歩く
ちょっとビックリなイベントが行われるのです!
この写真見て~!
傷の上からのボディペイント
きれいだよね。
傷を隠すものじゃなく
生きぬいてきた証として
美しい色で飾り 慈しみ表現する
これってね
アートセラピーだと思いました。
儀式(Rituals)であり
セラピー(Therapy)
ゆりかんさんが
『みんな綺麗なんだもの~~!』
と、胸をいっぱいにした様子で
おっしゃっていたのが印象に残っています。
がんになると
いのちが永遠のものではないと
実感をもって気づきますよね。
だからこそ
一瞬一瞬のいのちの煌めきに
心を震わせて生きていきたい。
私もそんな風に感じます。
もしかすると当日
私がさせていただいている
【がん粘土】のお写真たちも
飾っていただけるかもしれません。
https://happy-can-survivor.xii.jp/がん粘土/
それともうひとつ
ゆりかんさんはこれまでに
LOVRYOURESELFという写真展
を開催されたことがあるみたい。
脱毛したありのままの姿の写真展です。
とても美しいと思いました。
興味のある方は
ゆりかんさんのインスタもご覧くださいね。
ゆりかん (yurican) 🚢 横浜⇄長野⇄海外🌎(@yurican_can) • Instagram写真と動画
むくげの花
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