末期がんから
奇跡的な復活を遂げた人
にお会いしました
以前神戸で開催されたワークショップで
がんの『治ったさん』に
お会いしたことがあります。
中咽頭がんⅣ期から復活された
春名伸司さんです。
春名さんからは
がんに効果があると言われる郭林気功を
教わりながらやりましたよ~
実は、
私のアメリカ人のセラピーの先生も
以前気功のやり方を教えてくれて
マインドフルネスしながら気功をすると
正しい気の流れを知ることができて、
とても良いとおっしゃっていました!
そう・・それで!
春名さんとの出会いを機に、
御著書を読ませていただきました。
末期がんを乗り越え 100歳を目ざす
読んで感じたのは、
春名さんが癌になるまでのお話は
私自身の体験と重なる部分もあり
とても感慨深かったこと。
そして
戦略を立てて、生活習慣を変える努力を
集中して実行されたことが、
がん克服につながったこと。
読んでいて、大きな希望を感じました。
生きたいんだ!!
という心の叫びが
自然治癒力を呼び起こす!
春名さんのこの本には、実際に起こった
『奇跡』ともいえるような体験について
書かれています。
私はこれを読んで、
本当に嬉しくなってしまったのですが・・
そうなんですよね!
こういうことって起こるんですよね・・
偶然にしてはあまりにタイミング良く
自分を救ってくれる体験が起こる。
春名さんはこう書かれています。
(奇跡といえるような体験は)
ガンになった後、自分の『生きたい』という
気持ちを素直に認め、万物に願い、生き方、
考え方を変えた後から徐々に
起こり始めている。
私も心理セラピーの世界に入ってから、
何度か体験があります。とても頷けます。
本の一節、とても胸を打たれたので、
紹介します。
私はガンを通して、自分の『生きたいんだ!』
という心の叫びに、まさに気が付くことが
できたのだ。
死は人間に必ず訪れる自然現象で、
誰も避けることはできない。
そのうえ、ガンになったからにはその死が
いつ訪れるかは、まったく憶測不能だ。
いつ再発転移が起こるかもわからない。
また、元気そうにしていた方が、
急速にやせ衰えあっという間に
逝ってしまうことも多々ある。
それを思うと、
ガンになったら、必ず、
元気に有意義に過ごす必要があるのだ。
体の元気な方たちよりも 数倍、数百倍、
毎日を楽しく有意義に過ごす。
生きている間にしておきたいこと、
自分の夢や希望は、
一日も無駄にせず遂げることだ。
本当に、うん、うん、うん、って
頷かずにいられません。
がんは私たちに、命に限りがあることを
教えてくれます。
そして、がんになったんだから、
元気に有意義に過ごす必要がある。
この言葉、本当にそうですよね。
私も勇気と元気をいただきました!
春名さんの郭林気功に参加されたい方
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