がんに向き合うなんて
ちょっと変わってる?
でも、もしあなたが…
- 世の中の「がん」のイメージを
ぶち壊したい - 自分の「がん」と、ただ戦う
だけじゃなく対話してみたい - ちょっと変わったアプローチに
興味がある
そんな方なら、ぜひ一緒に
がんを経験した人に共通するもの
私は2つのホームページを運営しています。
そこから来られるクライアントさんの
タイプは明らかに違うのですが
がんを経験した方々には
ある共通点があるなと感じています。
それは、優しさ。
がんを経験された方は、驚くほど優しく
常識的で、周囲との調和を大切にする方が
多い印象です。
ルールや枠を守り、気遣いのできる人。
でも、その優しさが行き過ぎると…
・自分の気持ちがわからない
・本当は何が好きなのかわからない
そんな状態が当たり前になり
それが「普通じゃない」と気づくことすら
難しくなることも。
それは、じわじわと心を蝕み
大きな不安につながります。
もし
「何かを感じたい」
「もっと自分を知りたい」
と思ったら
このワークショップをぜひ試してみてください。
ワークショップ概要
📅 開催日程(全3回シリーズ・オンライン開催)
🔹 1日目: がんのイメージにつながる
📆 2025年4月26日(土)
🔹 2日目: がんのイメージを粘土で作る
📆 2025年5月17日(土)
🔹 3日目: 粘土作品を作って感じたこと
📆 2025年6月7日(土・祝)
⏰ 時間: 14:00~16:30
(終了時間は多少前後する可能性あり)
👥 定員: 4名(残席3)
詳細はこちらをクリック!
これまでの参加者の
作品をご紹介!
今回も参加者さんの作品をご紹介します。
この方も、とても繊細で優しさに溢れた方でした。
八方塞がりちゃん(乳がん 1年5か月)
テーマ:
「笑顔の仮面の下に本当の気持ちを隠す」
作者紹介
幼少期にお母さんをがんで亡くし、
その後やってきた継母は「悲劇のヒロイン」
タイプ。
本当は…
・実母を失った悲しみ
・不安や怖さ
・亡き母への想い
たくさんの感情があったのに
それを表に出してはいけなかった。
だから、すべての感情を
「笑顔」の仮面の下に隠して生きてきた。
そんな彼女が粘土を通して気づいたこととは…?
📖 作品紹介はこちら!
動画
私のがんは・・八方塞がりちゃん
(12:53)
「がん」を経験したあなたの心にも
何か感じるものがあるかもしれません。
よかったら、あなたも一緒に
参加してみませんか?