無意識

がんで揺れ動く心

「がんだから大切にされている気がする」―そんなあなたへ届けたい ひとつの物語

「病気の自分」だから愛されている気がする。そんな想いに、やさしく寄り添うお話です。はじめに:病気と心のつながりがんと向き合っているとき身体の不調だけでなくふと心の奥から何かが語りかけてくる瞬間がありませんか?「このままでいいのかな」「本当は...
なぜ がん になったのか?

【がんと心】愛を得るための切ないがん

病気でいることでしか愛を受け取れない?以前、がんと心の深い関係についていくつかのパターンがあるのかも・・と書きました。例えば・・ 罰としてのがん 休ませるためのがん 怒りが作り出すがん  etc.今日は愛を得るためのがんについて書いてみたい...
これからの生き方を考える

あなたを幸せにする物語

前回は好きなものから本質に繋がるという内容で記事をお届けしました。今日はその続き。  人は物語を生きているというテーマでお届けしてみたいと思います。物語のように自己犠牲するセラピーの学びを深めているとき先生のこんな体験談をお聴きました。その...
私のがんのメッセージは?

私のがんは・・トゲトゲのドーパミン子

以前からお届けしているがんのイメージを粘土で作るワークショップ今日も新しい作品のご紹介です。今日は怖いお父さんに翻弄されながらもしっかり家族を支え生き抜いてこられた聡明でやさしい Sさんの作品をご紹介します。今回のワークショップも前回と同様...
私のがんのメッセージは?

おとこ梅のうめ座右衛門のその後

以前からご紹介しているがんのイメージを粘土で作るワークショップ作品を作っていただいた後お声をいただき、もう一度WSを開催することになりましたテーマは【作品を作った後の私の心】今日はWSでじゅんさんが作った【おとこ梅のうめ座右衛門】がどんな風...
生と死に関する本

【おススメ本】死は存在しないー死後の世界と意識の謎に迫る

今日は本を紹介したいと思います。田坂広志著 『死は存在しない』おススメされて読んで紹介したくなった本実はこちらの本は私の大切な知人から【思考のパラダイムシフト】        が起こったとおススメしていただいた本です。お盆に時間がとれじっく...
心に向き合って体内環境アップ

【がんと心】罰としてのがん~その罪悪感は健全?不健全?

がんにかかり易い人は他人を許して自分自身を責める傾向がある『奇跡的治癒とはなにか』バーニー・シーゲル植えて2年目に咲きました小ぶりのアガパンサスがんと心の深い関係でねいくつかのパターンがあるのかなぁと思っているんです。たとえば・・ 罰として...
心に向き合って体内環境アップ

【がんと生存率】3種類の患者ー長期に生存する患者とは?

私はあなたの理性を超えた真実に触れたい。なぜなら奇跡は冷たい知性からは起こらないから・・・あなたが本当の自分自身を見出すことが奇跡に通じ、心の命じるままにすすむのが真のあなたの人生なのだ。バーニー・シーゲル庭のマルバストラムというお花です今...
がんと心にまつわる本

【本の紹介】奇跡的治癒とはなにか~癌を心で癒す可能性

今日はこちらの本を紹介します!バーニー・シーゲル著奇跡的治癒とはなにか文字が小さくて分厚い本だったのでなかなか手が出せずにいました。でも読んでみると思ったより読みやすくてむっちゃ良かったこれからしばらくの間こちらの本からネタをいただいて書い...
生と死に関する本

【ほっこり】悲しみを癒す 死後世界

死後の世界に興味ありますか?わたしは35歳で乳がんになりました。がん体験がきっかけとなって今わたしは、がんの方に心のセラピーを提供しています。そんな私ですが・・・がん体験は、間違いなく死を身近なものと感じさせる体験となりました。ということで...